2012年8月27日月曜日

恋に落ちようキャンペーン

今朝、目が覚めて思い立った

「彼氏つくろう!」

それはなぜか?

グリーンホーネットのDVDを見て、ケイト(KATO)にうっとりしてる日々だけど、こんなに好きなら、ケイトみたいな彼氏つくっちゃえば? と思ったのです。
たくましくて優しくて誠実で、ケイトみたいな顔立ちで、あの衣装が似合う彼氏つくっちゃえば? ってね♪

3.11震災直後に、9歳年下のフランス人とお別れしてから、まったく彼氏を欲しいと思わなかったけど、今、とても欲しくなった!

それと、昨日の撮影で気づいたのは、私の身のこなしはやっぱり女子だということ。
もっとケイトに近づくためには、身のこなし、仕草が男子でなければ、、、
そのためには、身近に男子が必要!

数日前の報道番組の特集で紹介されたが、最近は男性もアンチエイジングに積極的で、美容施術を受ける人が急増しているとか!?
実際に施術を受けた男性の言い分は

「美しさは女性だけの特権ではない」

なるほど、そうか。 ということは!

「かっこよさは男性だけの特権ではない」 のね! と間違った解釈をした私。

ケイト似の男性とお付き合いをして、もっとケイトに近づくのだ!

ん?動機が不純? 

「動機は不純なほど長続きする」 って、誰かが言ってた!!!

でもね、彼氏ってつくるものじゃなくて、できちゃうものだと思ってるし、
出会いもケイトの時のように、予期せぬときに出会っちゃうものだと思ってるんですよね

だからここは、相手を 「探す、見つける、好きになる」 ではなく
相手と 「やばい出会っちゃったね! やばい好きになっちゃったね!」 というストーリーを理想とし

「恋に落ちようキャンペーン」を 展開することにしました。
キャンペーンの詳細は未定 ☆


2012年8月26日日曜日

初撮影会


今日は特別な日。いよいよ私がケイトになる日♥

部屋は昨日のうちに掃除して、撮影に使わないけど便器も綺麗に磨いてある。
体も塩で清め、神聖な気持ちで挑む初男装。

男装といえば、、、

中学生の頃、弟の学ランをこっそり着て飼い犬と遊んでいたら、第2ボタン付近に犬がオシッコひっかけちゃって、あわてて学ランを脱ぎ知らん顔。
帰宅した母親から、犬だけがこっぴどく叱られてたっけ、、、ごめんね、今は亡き我が愛犬。

まあ、これは好奇心からくる遊びで男装とは呼べず、胸をつぶす為にサラシを巻いてウィッグ被って、と、いわゆる本格的(?)な男装は初の試み。

男装した自分はどうなんだろう、
どれだけ憧れのケイトに近づけるのか、、、
期待で膨らむ胸、、、いやいや、、、胸は膨らんじゃダメ、今は潰さなきゃ!

初めての変装は優に1時間以上かかった。

すでに汗だく、冷房つけてるのになぜ? 変な熱気が漂ってるの? この部屋暑すぎ!! 発熱源は確実に自分ですけど。。。

そして、気づけば撮影枚数200枚。
でも、その中でも、納得いく写真はたったの2枚だけなの!
しかも、良い写真だと思うものは、だいたいピンボケしてる
コレってどういうことですか??

私のデジカメはかれこれ10年物の4メガピクセルで、スマホに完敗クオリティ~
それゆえ、都合悪い部分はうまい具合にぼかしてくれるかも??

思いのほか楽しかった初撮影会
課題もあるので、近々またやっちゃおうかな♥
シャンパンでも飲みながら♪




2012年8月25日土曜日

Mr.Katoとの出会い


今年の1月某日、WOWOWをつけっぱなしで、掃除やら洗濯やらあれこれやっているところに、
「グリーンホーネット(The Green Hornet)」の吹き替え版が放送された。

公開されたことすら知らなかったし、グリーンホーネットといえば、ブルース・リーですもの、彼が出ないグリーンホーネットは、ジェームズボンドが出ない007でしょ?? 

というわけで全く興味がおきず、TV画面を一度も見ずに1時間半経過した。
さあ、そろそろTVのチャンネルを替えようかな~ と画面をみた瞬間、ケイト(Kato ,カトー)がブリット(Britt)に銃口を向けているシーンに遭遇!

「なに?? この学ランにアイマスク姿のかわいい子!!」

と、それからラスト20分間はTV画面にクギヅケ

なんでしょう、学ランに学生帽に皮手袋、オマケにアイマスク姿で、彼の容姿が見えるパーツは口と顎だけ!
なのに一目惚れ?? なにかおかしくないかい?? 
でも、完全に雷に打たれ微動だにできず。
そして、彼が敵にマスクを剥がされる待望のシーンが!!!
あああ、素顔があらわになっちゃう。。。

うん、、、イケてる! ジャスト マイ タイプ  ♥

映画が終わり、さっそくネットで彼は何者かを調べた
どうやら台湾のスターだとわかる。 でも、スターの彼はちょっと、、、かっこつけすぎ。。。
そこでスターとしての彼には興味が失せる

そう、私はKATO(ケイト)に惚れたの♪

さっそくアマゾンから980円でDVDを買い、毎日見て過ごす

基本B級映画、だからこそ、見れば見るほど味がある(笑

小道具にしろ、設定にしろ、ブリットとケイトの幼稚なやりとりにしろ、全体的に80年代を彷彿させるんですよ。
なんだろ、バックトゥザフューチャーとか、インディージョーンズ魔宮の伝説、とか?

特に、二人がグリーンホーネットとしてデビューするシーン。
屋敷の垣根が観音扉になっていて車が真っ二つに割れるかっこ悪さ、そんでもって車中でレコードに合わせてノリノリで歌っちゃう無邪気さ、こんな遊びのある無駄が面白い。
他にもいろいろ笑いどころ満載だけど、いろいろ知識がないと笑えない映画かも。
ある意味、知的レベルが高い人にウケるね、この映画。
私としては、ストーンズ使ってる時点で、この映画センスいいと思った。

そんなわけで、KATOが好き過ぎて、彼になりたいと思った私は、帽子とジャケットをオーダーメイドしてしまった。KATOの服装は、どうやらお金持ちのお抱え運転手が着用するコスチュームのようで、帽子も業務用の帽子らしい。
でも、あのコスチュームを着た彼は、たまらないほど魅力的。

もしかして、私もあのコスチュームを着れば、たまらないほど魅力的になれるのかも??


※KATO(カトー)って、英語だとケイトって発音するみたい。カトーだと知り合いの加藤さん達が浮かんでくるから、ケイトって呼ぶことにした。