外国人向け情報誌を発行している某会社主催のハロウィンパーティーに行ってきた。
場所は六本木ロアビルの13F。
場所は六本木ロアビルの13F。
ミッドタウンのトイレで着替え、歩いて会場へ向かった。
一緒に行くHちゃんは、かわいらしくパイレーツに変身し、ハロウィンでもやっぱりケイ
トになりたい私は、少年時代のケイト、まさにプチケイトをテーマとし、首から上はケイトのままに、白シャツにネクタイ、短パンに白いハイソックス、そしてローファーというハロウィンに相応しくなかろう姿で、会場まで10分の距離を歩いた。
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全身はこんな感じ |
お互いトレンチコートを着ているものの、私の首から上と白いハイソックスがかなり目立つようで、すれ違う人々とやたらと目が合った。
Hちゃんはこう言っていた。
「プチケイトちゃんの仮装は、あまりに馴染み過ぎていて仮装に見えないと思ってたけど、いざ街に出るとあからさまに目立つね。私、夜ってもっと暗いかと思ってたけど、街灯が明るくてプチケイトちゃんが変な人に見える。でも、なんだかチョー楽しい(笑」
そんなスリルを楽しみながらロアビルへ到着。
受付でIDを見せると、顔写真と別人に変身した私を見て首をふる黒服の警備員、そして自分では判断できなかったのか、奥にいたアフリカ系の黒服警備員を呼び判断を仰ぐ。
アフリカ系警備員は、何度も私の顔を覗き込みながら
「ホントニオマエカ??」 と聞いてきた
私は必死に 「私、私、私、これ私、イッツミー!!」 とアピールするも納得されず、別のIDの提示を求められ、2枚見せてやっと容疑が晴れた
また未成年に見られたんでしょうか、、、もうアラフォーです (苦笑
会場は外国人が多く、ほとんどが仮装をしていた。
既存キャラクターの仮装をしている人もいれば、オリジナルな仮装をしている人もいて、見ていて楽しい。
ジャックスパロウ、ハリーポッター、チョコレートのチャーリー、レニークラビッツ、ケンタッキーのおじさん、トランプの王様、ギャング、13日の金曜日のジェイソン、クレオパトラ、その他いろいろ。
そして今年は必須のバットマン、このバットマンには悪いことをしました。
話の最中で手元が狂い、持っていたコップからビールがこぼれバットマンの股間にかかってしまったのです (汗
私 「アイムソーリー」
バットマン 「ハハハ オレノクチニイレテクレヨ(俺の口に入れてくれよ)」
す、す、すんません。。。
それでは、思い出の数々を、、、
♥放課後の廊下で、担任のドS教師(♂)にお仕置きされる男子生徒、という設定で。。。
♥洗濯バサミをいっぱいつけた二人組と。この方達は、会場のいろんな人達に洗濯バサミをつけて遊んでいたようです。私も漏れなく3個つけていただきました。若干1名、私のツノに喰らいついてます
♥すべて手作りだそうです。すごいです!! 羽がとても大きくてカメラに収まりきれません。かなり凝った作りになっていました。
♥背中に青い竜を背負った女性。この竜は手作りだそうです。
この女性と一緒に写真を撮っていただきましたが、すごい美人さんでした。
♥買ったばかりのカメラの使い方がよくわからない血まみれドクターに、操作方法を教える私。
見ようによっては、お茶の水博士と鉄腕アトム??
♥この人、ちょ〜カッコ良かったのに、ちょ〜ピンボケ!!! ちょ〜スミマセン!!!
♥このハルク、かなりの暴れん坊で、私に思いっきり抱きついてきたり、私を持ち上げて振り回したり、私のカツラをぐちゃぐちゃにしたり、ボディパンチしてきたり、本当に自制不能に陥っていた。 というか、私は男の子だと思わ れていたようで、完全に男の子扱い!! コラっ!! 女子です!!
♥プロによる特殊メイクでしょうか?? 盛ってるハズなのに、欠けて見える。。。恐
♥酔っぱらいのサラリーマンに扮した外人さんとお友達のHちゃん。
通路の隅で亡霊のように立っていたので、ホンモノのお化けかと思い肝を冷やしました(汗
この二人、何気にお似合いだったのよね♪
この他にも、まだまだ素敵な仮装人がいっぱいいました。
皆さん、自由な発想を元に仮装していて、見ていて気持ちが良かったです。
何のキャラかわからない、、、けど、オリジナリティーあるところが外国人らしいと感じました。
私の仮装もハロウィンとは無関係なものでしたが
自分が望む仮装ができて、幸せでしたぁ❤