映画グリーンホーネット(The Green Hornet)のケイト(カトー,Kato)が好き過ぎて、ケイトのセリフをフランス語で聞いてみたい私は、フランスのアマゾンからフランス版DVDを買ってしまった。
新品で98ユーロ(約1000円)
音声は英語、フランス語のほかに、イタリア語、スペイン語、カタロニア語(どこ?)が入っていて、字幕は、デンマーク語、フィンランド語、ヒンディー語、オランダ語、ノルウェー語、スウェーデン語、ポルトガル語、アラビア語、が入っている。
フランス語吹き替えのケイトの声は、かなりソフトでオカマっぽいというか子供っぽくて、ジェイ・チョウみたい
ブリットは、セス・ローゲンより少し高めで、セスの特徴を捉えていてかなり上手い。
レノアの声は、ちょっとおばちゃんっぽいかな。どうやら、フランスでキャメロン・ディアスの声は、いつもこの人が担当してるみたいですね。(他の映画もこの声だった)
チェドノフスキーの声が、クリストフ・ヴァルツとソックリで驚いた。
DVDの中身は、本編も特典映像も日本仕様とまったく一緒。
ただ1点違うのが、エンドロールに流れる曲の順番で、日本のDVDではJay Chouのヌンチャク(NUNCHUCKS)が先だけど、フランス版では、The Greenhornes のSAYING GOODBYEが先に流れるの。
日本版は、アジア対策としてジェイチョウを先に持ってきたのかなぁ。
パッケージは日本仕様と比べると、ちょっと安っぽいかな。。。
ちなみにケイト(KATO)の発音は、フランス語では「ケトー」
イタリア、スペイン語は 「カトー」
イタリア、スペイン語は 「カトー」
カタロニア語は、「ケイト」
このDVDを購入した目的は他にもあって、フランス語の勉強に使えると思ったのですが
フランス語吹き替えと、フランス語字幕が一致していないことに気づいてしまったのです!!
例えば、ケイトがレノアからデートに誘われ二つ返事でOKするシーン。
吹き替えでは「Avec plaisir」が、字幕では「Volontiers」になってる!
どちらも、「喜んで」という意味で同じだけど、、、
確かに日本語吹き替えと字幕も一致してないもんね。。。これは誤算!
勉強のためには、フランス語吹き替えを書き出してくれる人が必要になってしまった!
これは、ネイティブであることが必須。
よし、聞き取りしてくれるフランス人を探そう!
というわけで、今日から「フランス人を探せキャンペーン」を展開することにした。
2か月ほど前に始めた「恋に落ちようキャンペーン」は飽きたのでお休み♪
飽きやすいのが長所です❤
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