2013年7月28日日曜日
自分の写真をポスタープリントするのは楽しい
今年の自分の誕生日には、私を誕生させてくれた両親にプレゼントを贈ることにした。
とはいえ、還暦を超えた両親に物質への欲求はなく、母の携帯の待受画面は私の顔、父は財布に私の写真を入れているほど娘を溺愛しているようなので、誕生日のプレゼントは私のでっかいポスターを作って贈ることに決めた!
店舗を全国展開するカメラのキタムラさんでは、インターネットからポスターサイズのプリントを注文できるので、まずは、データをA2サイズに合わせトリミングして、解像度200dpi、短辺を2000ピクセル以上のJPEGデータを作成し、注文画面にデータを添付して受け取り方法、支払方法を選択して終了。とても簡単なのです。
受け取り方法は宅配と店頭受取りが選べるので、両親に最寄りの店舗で直接受け取ってもらい、支払いは私のクレジットカードで済ませようと思っていたのですが、店頭受け取りの場合はクレジット払いができず、受け取り時に現金払いしかできないようです。
ひょえ、両親へのプレゼントだけど、両親がお金を払うことになってしまった。。。ま、いっか (笑
「私への誕生日プレゼントだと思って1,980円払って私からのプレゼント受け取ってちょ~だい!」
とややこしいことを言って両親を説得し、1,980円で私のポスターを買ってもらった。
いくらポスターとはいえ、画鋲で壁に刺すのはもったいないと思ったのか、父がA2サイズの額縁を買ってきて、ポスターを額に入れダイニングに飾り、私の顔を眺めながらご飯を食べているらしい。
両親が見れば私にしか見えないようですが、他の人が見ると別人に見えるようで
両親のお友達が家に来ると、
「あら、いいポスターね、どこで見つけたの?」
「このポスターどこで売ってるの?」
とか
「この人なんて言う人?」
「このタレントだれ?」
「この男の子、誰だ?」 (性別が不正解)
とか
まったく私だとは気づかないようで
両親が、「うちの娘だ」 というと
「ええ!! プチケイトちゃん??」 と開いた口が塞がらない
どうやら、ポスターサイズ、且つ、文字入り、というところが判断を狂わせるようですね
それに、私の場合は仮装してるし(笑
自分の写真でポスター作るのって、かなり面白いですよ♪
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